何故、毛は太くなるのか?

俗にムダ毛は剃ると太くなるとか濃くなるとか言われます。同じように白髪は抜くと生えるとも言います。どちらにも共通しているのは、気にしすぎるなということです。剃ると太くなったり濃くなったりするように感じるのは、それだけ気にしているわけであり、お手入れして毎日毎日ムダ毛を剃っているので、剃ったのにきれいになるどころか増えてきたように感じたり、前より太くなったりしたように感じるものです。実際には余程、深剃りして毛根を傷つけてしまわない限り、急に毛が太くなることはありません。カミソリで手入れできるのは毛根に近いところまでなので、根元の毛のほうが毛先よりも太く見えることはあると思います。
 気にし過ぎてカミソリで肌を切ってしまったり、剃ったところを触ったためにばい菌が入って炎症を起こしたりしないよう気を付けましょう。わきについては気になるからと毛抜きで抜いてしまうと、毛根組織を傷つけてしまうので、注意が必要です。
 きちんと毎日のお手入れをしていれば、自分が思うほどには他人は気にしていないものです。太くなるから手入れはしないとほっておいてはムダ毛は減らないので、できる範囲でお手入れを続ければ大丈夫です。毎日処理していても次々と生えてくるので、中には少し太めの毛もあるかもしれませんがめげずにお手入れしてあげましょう。